今年はいろいろありました。非常に長くなります。
・今年の漢字
「変」でしたね。自分も何か考えたいと思います。
・・・
・・・
「顧」
で行こうと思います。顧みる。
今年度で大学卒業かーと考えていたら、
「十年前は小学生だったこと」
「大体の名作ゲームが10年前に発売していること」
「この22年間、何を得てきたのだろうか(遠い目)」
のような事をよく考えていた気がします。そしてその上で、今後わたくしは何をすべきなのか、ということを考えるわけです。
「このまま就職?」→現場でバリバリコース
「院いっちゃう?」
→教職or研究者コース
→それから臨床いっちゃうコース
「むしろ、企業就職とか、公務員試験とか」
「留学する」
「フリーター」
「旅に出る」
「ネオニートになる」
と考えてみれば選択肢なんていろいろあるわけですが、
これまで得てきた知識と経験(上から見ればわずかなものですが)をもとに検討した結果、院に行くことにしました。試験も無事受かり、家族を含む周囲の方にはホントお世話になりました。圧倒的感謝です。わたくし、自分のことをカスであると断言しますが(引用元「あえていおう、~」)、カスはカスなりに成果出せるようになりたいと思います。やるだけやってみます。
・実習
学校の先生にも実習指導の先生に優しくされ、幸いにも合格させてもらいました、、、が、トラウマ。
自分のやる気が出きらなかったのを実習のシステムのせいにしてこれからも生きていくだろうと思われます。提出物に意味わからんの多すぎ。あと、知らないもんは知らないとこれからも正直に言える男でありたいと思いました。「とりあえず考えろ」的な指導方法をとるならゼッタイに教える側は教える側なりの答えを提示して欲しいんです。考えさせっぱなしだったらあってるかわかんないんです。とりあえず、自分がもし実習生持ったらその子の力を最大限引き出せるような指導を考えていければと思うようになりました。しかしこれは現在の実習における不条理な学習方式に対する逆恨みなのかもしれないですね。単に自分がそれに適合できなかっただけの話です。しかし、負のエネルギーは時として人を大きく突き動かすわけなので、今後はこれを活かし邁進していく所存です。この業界はコイツ落としたら業界の損失だろという子を平気で落とすから今の地位が確立されてしまったんだと思います。適材適所でなんとかさせればいいのに。
・ばーちゃん
101歳になる直前に亡くなりました。本当におつかれさまでした。尊敬してます。
そして母方の一族の多さにびっくり。会ったことない人ばっかりでした。新たな出会いというやつです。大学4年ということもあり、いろいろと考えさせられました。もう社会人として振舞わないといけないんだなー。とか、冠婚葬祭のマナーについてとか、今後の人生についてとか。幸せを感じているうちに天には召されたい。子供が家を出て、退職して悠々自適の日々を送った数年後にぽっくり、、、などというのは理想的(もかまた,2008)ですが、その前に結婚できるかどうかがすでに疑問であります。果たして今後彼女は出来るのか、いわゆる「だいまどう」になってしまうのかは大きな問題であります。さすがに現実でイオナズンとか言い出すのはまずいと思います
・卒研
指導教官が仏。でもまだ出来てない。やばいです。
ぶっちゃけ内容書くと特定できるので書きません(キッパリ)
でも自分の研究室を持つってのもちょっと憧れました。
大変そうですね。
・国試
まだほとんど勉強してない。おわっとる。
・その他勉強
最近科学とか哲学とか面白いと感じるようになって来ました。
統計学を卒研の都合で勉強するわけですが、これがちょっと面白くなってきました。てか数学面白いですね。医療は統計学の考えが基本のようなので、知っておくべきだなーと思うようになりました。でも数学わかんねえ。あと科学が実は不確かなものであるとしって衝撃受けました。アハ体験です。これからはちょっと難解なものを見てもわかんねーと思考停止しないよう心がけたいです。来年の標語は「ノンストップ思考」で行きましょう。
これ以上書くのは面倒なのでこのくらいで、、。
なんか、この一年で何かが冷めてしまったのか、吹っ切れたのかは分かりませんが人生どうでもよくなりました。
どうでもいいならいいなりに何とかしよう、と思うわけです。
だから熱血な人を見ると自分とは違うなと思う反面、羨ましくもあります。あと、好き嫌いで人付き合いを制限するのはもったいないと思うようになりました。嫌いな人ほど後から仲良くなるかもしれないし、お互いに利益を生む関係になるかもしれないし、嫌いだということは自分に持ってないものを持っているというわけですから、学ぶこともあると最近よく思うんです。とかいうと聖人君子的ですが、キライなものはキライです。あと、嫌いという言葉もキライなので、あんまり使わないようにしよう、と思ってます。
こうしてみるともっと語彙力が欲しいなと思う昨今ですが、
この日記を読んでいただいた方には来年もすばらしい一年となることを心よりお祈り申し上げます。それではよいお年をお迎えください。
・今年の漢字
「変」でしたね。自分も何か考えたいと思います。
・・・
・・・
「顧」
で行こうと思います。顧みる。
今年度で大学卒業かーと考えていたら、
「十年前は小学生だったこと」
「大体の名作ゲームが10年前に発売していること」
「この22年間、何を得てきたのだろうか(遠い目)」
のような事をよく考えていた気がします。そしてその上で、今後わたくしは何をすべきなのか、ということを考えるわけです。
「このまま就職?」→現場でバリバリコース
「院いっちゃう?」
→教職or研究者コース
→それから臨床いっちゃうコース
「むしろ、企業就職とか、公務員試験とか」
「留学する」
「フリーター」
「旅に出る」
「ネオニートになる」
と考えてみれば選択肢なんていろいろあるわけですが、
これまで得てきた知識と経験(上から見ればわずかなものですが)をもとに検討した結果、院に行くことにしました。試験も無事受かり、家族を含む周囲の方にはホントお世話になりました。圧倒的感謝です。わたくし、自分のことをカスであると断言しますが(引用元「あえていおう、~」)、カスはカスなりに成果出せるようになりたいと思います。やるだけやってみます。
・実習
学校の先生にも実習指導の先生に優しくされ、幸いにも合格させてもらいました、、、が、トラウマ。
自分のやる気が出きらなかったのを実習のシステムのせいにしてこれからも生きていくだろうと思われます。提出物に意味わからんの多すぎ。あと、知らないもんは知らないとこれからも正直に言える男でありたいと思いました。「とりあえず考えろ」的な指導方法をとるならゼッタイに教える側は教える側なりの答えを提示して欲しいんです。考えさせっぱなしだったらあってるかわかんないんです。とりあえず、自分がもし実習生持ったらその子の力を最大限引き出せるような指導を考えていければと思うようになりました。しかしこれは現在の実習における不条理な学習方式に対する逆恨みなのかもしれないですね。単に自分がそれに適合できなかっただけの話です。しかし、負のエネルギーは時として人を大きく突き動かすわけなので、今後はこれを活かし邁進していく所存です。この業界はコイツ落としたら業界の損失だろという子を平気で落とすから今の地位が確立されてしまったんだと思います。適材適所でなんとかさせればいいのに。
・ばーちゃん
101歳になる直前に亡くなりました。本当におつかれさまでした。尊敬してます。
そして母方の一族の多さにびっくり。会ったことない人ばっかりでした。新たな出会いというやつです。大学4年ということもあり、いろいろと考えさせられました。もう社会人として振舞わないといけないんだなー。とか、冠婚葬祭のマナーについてとか、今後の人生についてとか。幸せを感じているうちに天には召されたい。子供が家を出て、退職して悠々自適の日々を送った数年後にぽっくり、、、などというのは理想的(もかまた,2008)ですが、その前に結婚できるかどうかがすでに疑問であります。果たして今後彼女は出来るのか、いわゆる「だいまどう」になってしまうのかは大きな問題であります。さすがに現実でイオナズンとか言い出すのはまずいと思います
・卒研
指導教官が仏。でもまだ出来てない。やばいです。
ぶっちゃけ内容書くと特定できるので書きません(キッパリ)
でも自分の研究室を持つってのもちょっと憧れました。
大変そうですね。
・国試
まだほとんど勉強してない。おわっとる。
・その他勉強
最近科学とか哲学とか面白いと感じるようになって来ました。
統計学を卒研の都合で勉強するわけですが、これがちょっと面白くなってきました。てか数学面白いですね。医療は統計学の考えが基本のようなので、知っておくべきだなーと思うようになりました。でも数学わかんねえ。あと科学が実は不確かなものであるとしって衝撃受けました。アハ体験です。これからはちょっと難解なものを見てもわかんねーと思考停止しないよう心がけたいです。来年の標語は「ノンストップ思考」で行きましょう。
これ以上書くのは面倒なのでこのくらいで、、。
なんか、この一年で何かが冷めてしまったのか、吹っ切れたのかは分かりませんが人生どうでもよくなりました。
どうでもいいならいいなりに何とかしよう、と思うわけです。
だから熱血な人を見ると自分とは違うなと思う反面、羨ましくもあります。あと、好き嫌いで人付き合いを制限するのはもったいないと思うようになりました。嫌いな人ほど後から仲良くなるかもしれないし、お互いに利益を生む関係になるかもしれないし、嫌いだということは自分に持ってないものを持っているというわけですから、学ぶこともあると最近よく思うんです。とかいうと聖人君子的ですが、キライなものはキライです。あと、嫌いという言葉もキライなので、あんまり使わないようにしよう、と思ってます。
こうしてみるともっと語彙力が欲しいなと思う昨今ですが、
この日記を読んでいただいた方には来年もすばらしい一年となることを心よりお祈り申し上げます。それではよいお年をお迎えください。
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